ココロのコンパス

仕事のことや心のことを中心に書いていきます。

僕がカウンセリングに興味を持った理由

スポンサーリンク

こんにちは、yukiです。

 

今更ですが自己紹介系の記事。

 

僕は大学生の頃からカウンセリングを

はじめたのもあり(心理学科ではない)、

 

結構な頻度で

「なんでカウンセリングに興味をもったの?」

と質問されます。

 

 高校1年だが2年のときの進路希望に

「心理カウンセラー」と書いていたのは

覚えてるので、たぶん中学生くらいから

興味を持っていたのだと思います。

(アドラーとかユングをその頃から読んでたし笑)

f:id:counselorblog:20160503104824j:plain

 

で、この記事では

カウンセリング/心理学に興味を持った理由を

3つ紹介します!

(昔のことなので曖昧ですが笑)

 

純粋に誰かに貢献したかっただけ

高校1年生のときかな。

同じクラスで文化祭のリーダーを

やっている女の子の相談にのったことが

あるんです。

僕自体はその時、学校の行事とかさぼりがちだったので、

文化祭はほとんど手伝っていませんでしたが、

文化祭がおわったあとに、その子から

「相談のってくれてありがとう」と言われました。

そのとき、関節的にではあるけれど

「文化祭に貢献できた」気がした。

 

自分ではとうてい、できないようなことにも

「相談にのる」という手段を通じて貢献できたし、

あとは単純にその人から

「相談にのってくれてありがとう」と言われるのが

嬉しかった。

 

これが一番大きい理由。

 

自分が悩んだりときのため

これまで受験や恋愛、人間関係、病気、

それなりにつらいことがありました。

そういうときに自分を元気づける術を知りたかったし、

自分の「ものの考え方」を変えることで

悩みを解決したりしたかった。

 

まぁ結果的に心理学やカウンセリングでそれが

できるかというと微妙で、やっぱり自分で自分の悩みを

解決することって難しいし、自分で自分を元気づけるより

誰かを頼った方がいいです。

でも、カウンセリングを学ぶ過程で、

 

「自分の気持ちをしっかり感じて話す」

「相手の気持ちを受け止める」

 

という練習をしたことで、

 

少し人間として柔らかく、丸くなった

気はします。てかそういわれます。

(昔は尖っていたからね笑)

 

心とか脳の仕組みに興味があった

ってか今もあります。

 

心ってどうなってるんだろう、

感情ってなんなんだろう、

無意識とは…

 

そういう答えのなさそうなモノを

考えるのが好きで。

 

このあたりはNLPがだいぶ答えをくれましたけどね。

「信念」ってなんだとか、カウンセリング中は

どうやって信念やセルフイメージを扱ったらいいか等。

 

まとめ

カウンセリング/心理学に興味をもった理由は

 

①人に貢献したかった

②自分を変化させるだろうという期待があった

③知的好奇心

 

この3つ。(あえてまとめるとすればですが)

 

そして今は楽しいから続けてます。

 

人の話をちゃんと聴き、

悩みを構造化して、

解決に向かって一緒に歩むプロセス

 

クライアントが自分と向き合えるように

支援すること

 

そのものが楽しいです。

 

 

では、今日はこの辺で!