【就活】やりたいことが見つからないという人へ～やりたいことを見つける3つのポイント～
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どうも。
yuki＠カウンセラーです。
就活でよくある悩みが
「将来やりたいことが見つからない」
というもの。（就活に限らずですけどね）
今日は、
「やりたいことを見つけるポイント」を
３つ紹介していきます。
マインドを変える
まず基本となるのは心の持ち方。
「将来のやりたいことが見つからない」
という人は、
やりたいことがある誰かと比較して
悩んでいたり、
スキルをもっている人と比較して
「スキルがない」と嘆いたり、
サークルのリーダー経験がある人と比較して
「自分には誇れる経験ないなあ」と
落ちこんでみたり。
つまり
自分の中の「ない」に集中してしまっている
人が多い気がします。
でも、
「将来やりたいこと」って
自分の好きなことや
得意なこと、
やってあげて人に喜ばれたこと
の延長線上です。
つまり、
自分の中の
「ある」部分に集中するのが大事。
自分のちょっとでも得意なこと、
本当は好きなこと、
これまで大切にしてきたあり方など
絶対あるはずです。
人と比較するのはちょっとひと休み、
小さくても、少しでも
自分の中の「ある」部分に意識を向けよう。
情報を収集する
やりたいことが見つからない原因の2番目は
情報不足です。
特に就活生は、社会のこと、企業のことが
わからないので、情報不足に陥りやすいです。
情報がないと、自分のやりたいことの仮説なんて
考えらんないしね。
本を読んだり、人に聞いたりするのもいいけど
やっぱり一番良質な情報は自分で体験すること。
就活生なら企業の説明会にいく、インターンに行く。
ちょっと音楽に興味があるなら、バンドとか歌を
はじめてみる。
社会貢献がしたいならボランティアに応募する。
そうやって体験して良質な情報を集めた先に、
「やりたいこと」ってでてくるもんですよね。
ここでもベースはちょっと興味あるとか、
ちょっと好きとか自分の中の「ある」ね！
で、就活に限って言うなら働いてもいないのに
短期間で情報収集してやりたいことを語る方が
無理なので１社目は適当でいいと思います。
そこで社会人としてしっかり経験して、
友達とか取引先の人から違う職種や
企業の話をきいていれば
2社目は自分の納得に行く選択ができるはず。
感情のセンサーをしっかり使う
ここまでやってもぼんやりとも
やりたいことが見えてこない人は
感情のセンサーが鈍っている可能性があります。
「やりたいこと」は「好き」だったり、
「嬉しい」、「わくわく」っていうような
感情が教えてくれます。
また「怒り」や「悔しさ」、
「うらやましさ」なども裏返すと
「やりたいこと」につながります。
で、最近は「怒る」ことがタブー視されてたり、
学生時代には感情とかをあらわにしないクールな
タイプがかっこいいみたいな風潮がありますね笑
また何か良質な経験をしても
友達と深く語り合って、その経験を振り返える機会も
少ない。
情報ばっか入ってきて、頭ばっか使って
感情がないがしろにされている傾向がある気もします。
そういう状況が続くと「感情センサー」は
鈍りますよ。
喜ぶときは思いっきり喜べばいいし、
泣きたいときは泣けばいいし、
怒りたいときは怒る。（あとでちゃんと謝るんだよ笑）
感情のセンサーを取り戻すためには、
日々の（ここでも）小さな「うれしい」や
「楽しい」をちゃんと味わい記憶にとどめて
いくこと。
今日経験したうれしいこと楽しいことを毎日
日記やメモにつけるのもおすすめです！
こちらの記事もとても参考になります。
まとめ
ポイントは３つ！
①「ない」から「ある」へ
やりたいことがない、ないと
悩めば悩むほど、
自分の中の「ある」から遠ざかっていきます。
必要であれば友達にも協力してもらって
自分のいい部分見つけてね。
②悩んでいる暇があったら情報収集・経験
自分の好き・得意・嬉しい・わくわくに関連する
ことの情報収集そして、経験。
その積み重ねで「やりたいこと」は見つかります。
就活という短期間では難しいかもしれないけど
今からはじめよう。
③感情のセンサーを活性化！
やりたいことと「感情」は切っても切り離せない。
その「感情」を感じる力を取り戻そう。
別にやりたいことがあるのが素晴らしいとか
そうも思わないし、「今」を大切に生きていれば
いいとも思う。
でも悩んでる人がいるのは事実なので
この記事が少しでも助けになれたらいいな。
以上。
就活生向けESの書き方はこちら
企業選びのポイントはこちら
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